ジャンプロープ種目紹介

国内大会・イベント

ALL JAPAN JUMP ROPE CHAMPIONSHIPS
全日本ジャンプロープ選手権大会
個人戦・団体戦

IJRU WORLD JUMP ROPE CHAMPIONSHIPS（世界選手権大会）及び、AJRU ASIAN JUMP ROPE CHAMPIONSHIPS（アジア選手権大会）に向けた日本代表選手・チームの選考会。

個人戦

・30秒スピードかけあしとび：30秒間かけあしとびを行い右足が地面に接地した回数を競う。
・3分スピードかけあしとび：３分間かけあしとびを行い右足が地面に接地した回数を競う。
・フリースタイル：音楽に合わせて技を組み合わせて披露し、技の難易度やパフォーマンス性、スキルバランス・多様性を評価する
・３重とび：1回の跳躍中に3回旋回した回数を競う。時間制限は無くミス（引っかかる）まで続けられる。

2025年大会の様子

団体戦

〈計測種目〉：各種目規定時間内の跳躍回数を競う。

・シングルロープスピードリレー：4名編成
・シングルロープペア２重とび：2名編成
・ダブルダッチスピードリレー：４名編成
・ダブルダッチスピードスプリント：3名編成

〈フリースタイル種目〉：音楽に合わせて技を組み合わせて披露し、技の難易度やパフォーマンス性、スキルバランス・多様性を評価する

・シングルロープペアフリースタイル：2名編成
・シングルロープチームフリースタイル：4名編成
・ダブルダッチシングルフリースタイル：3名編成
・ダブルダッチペアフリースタイル：４名編成
・ホイールペアフリースタイル：2名編成
・ショーフリースタイル：8名～20名編成

2025年大会の様子

DOUBLE DUTCH CONTEST

日本発祥のダブルダッチの祭典！
JUNIORカテゴリー、及びSENIORカテゴリーは、IJRU WORLD JUMP ROPE CHAMPIONSHIPS 内「DDC」の日本代表選考会。

次世代のカテゴリーとして「ALL AGES」「KIDS」部門も設置しており、日本一決定戦として出場いただけます。

・SPEED：
30秒間かけあしとびを行い右足が地面に接地した回数を競う。

・PERFORMANCE：
2分以内（世界選手権は3分）で音楽に合わせてダブルダッチを披露する。
審査はジャンパー項目2名・ターナー項目2名・エクスプレッション項目3名・ステージング項目3名の４つの項目を10名で審査する。
詳しいルールはオフィシャルサイトをご覧ください。

Double Dutch Delight

「Double Dutch Delight」は、ダブルダッチの更なる普及と発展はもちろんのこと、ダブルダッチを愛好する若者たちに「一生懸命になれる場所」　を提供することにより、次世代のダブルダッチプレイヤーを育成し、ダブルダッチの更なる活性化も目的の一つとして開催いたします。

　決勝大会（Double Dutch Delight Japan）でのオープン部門、NOVICE部門、ADVANCED部門のそれぞれ優勝チームには、プライズとしてアメリカ・ニューヨークにて開催される「National Double Dutch League Holiday Classic (以下：NDDL Holiday Classic)」への出場参加を含めた、ダブルダッチの聖地・体験ツアーへの参加権が獲得できる。

・フュージョン：
2分半以内で音楽に合わせてダブルダッチを披露する。
審査項目は「完成度」「構成力」「技術力」「表現力」「オリジナリティ」の５項目。
各20点満点で審査する。

NDDLではシングルス（3名）とダブルス（4名）で行う「規定演技」「スピード」も実施されている。
・規定演技：
決められた動作を時間内にロープの中で行う。動作１つ１つを加点方式で審査する。
・スピード：
シングルスでは２分間かけあしとびを行い左足が地面に接地した回数を競う。
ダブルスでは、1人目は55秒間、2人目は65秒間かけあしとびを行い左足が地面に接地した回数を競う。